高野歯科医院は CT・ 顕微鏡 ・セファロ 、3Dスキャナー・レーザー 設備有.小児のう蝕予防・咬合育成・予防矯正・小児矯正・成人矯正・う蝕・歯周病・顎関節症・インプラント・口臭などを7名の常勤歯科衛生士と2名の常勤歯科医師などで加療させて頂いております。
2011年9月5日インプラント冠の動揺を訴えて来院。Abutment Screwの緩みを認め増し締めした。 2012年3月15日インプラントのAbutmentの脱離で来院再装着。その後何度かのインプラントのAbutmentScrewの Looseningを繰り返すうちに2013年1月4日(最終補綴後1年9ヶ月)のX線写真でようやく診断出来た。早期の対応が必要だが患者様の機能障害は今のところは発症していな
2011年3月24日(最終補綴後8ヶ月)でまさかの近心隣在生活歯(#15)の歯根破折が発症し抜歯。夜間の強大なParafunctionの発生が強く疑われる。
#25の欠損補綴としてImplantを提示したが患者様の経済的な理由で、やむを得ず2011年4月19日 #13,#14歯牙支台のカンチレバーBridge装着。
2011年9月5日インプラント冠の動揺を訴えて来院。Abutment Screwの緩みを認め増し締めした。 2012年3月15日インプラントのAbutmentの脱離で来院再装着。その後何度かのインプラントのAbutmentScrewの Looseningを繰り返すうちに2013年1月4日(最終補綴後1年9ヶ月)のX線写真でようやく診断出来た。早期の対応が必要だが患者様の機能障害は今のところは発症していな
Recoveryとしては前方に破折リスクの少ないStraumann SS4.8-14mm を(CTでのSimulation ではOK)何とか膿瘍形成前(破折が小さいうちに)に埋入してAstraTech 4.0STをSleeping予定 2013年4月26日ようやくRecoveryに着手させていただきました。
とにかく時々脱離や動揺を繰り返す以外自覚症状が無い為に患者様の都合で先送りしていた。ImplantをSleepingさせる為にAbutmentを除去すると、肉眼で破折Floweringを確認できました。破折隙は口蓋側に認められた。厚くて血行に富んでいる口蓋粘膜は打たれ強いのです。なんと驚くことに破折していても25NcmでAbutment Screwが止まり咀嚼ができるのです。これがAstra Implantの特色なんでしょうか!これで破折Floweringの確定診断が遅れる訳です。